氏名 :大谷 遼(オオタニ リョウ)
生年月日:1987年 8月3日(東京都生まれ福井県育ち)
学歴・職歴
2006年 福井県立 敦賀高等学校 卒業
2010年 広島大学 医学部保健学科 卒業
2010年 医療法人友和会 鶴田整形外科 入職
2018年 佐賀大学大学院 医学系研究科 修士課程修了
2022年 医療法人友和会 鶴田整形外科 退職
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保有資格
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所属団体
- 日本理学療法士協会
- 佐賀県トレーナー協会
- FTEX Institute
- 日本陸上競技連盟 医事委員会 トレーナー部
- 佐賀陸上競技協会 強化部
- 佐賀県スポーツ協会 スポーツ医科学委員会 トレーナー部会
- NACAジャパン
所属学会
- 日本臨床スポーツ医学会
トレーナー活動
- 佐賀県トレーナー協会(2010年~)
- 佐賀陸上競技協会 強化部(2016年~)
- 日本陸上競技連盟 トレーナー部(2016年~)
学会発表
- 日本生理学会 中国四国地方会「運動開始時に先行する前頭前野局所脳血流量の増加」(2009年)
- 第55回佐賀リハビリテーション研究会「人工膝関節全置換術(TKA)術後成績に影響を与える因子の検討」(2010年)
- 第20回佐賀県理学療法士会学会「転倒歴の有無による重心動揺と後足部アライメントの関係」(2011年)
- 第25回九州・山口スポーツ医・科学研究会「足関節捻挫既往と重心動揺の関係」(2012年)
- 第48回日本理学療法学術大会「女子バドミントン選手における足関節捻挫と足部機能・足圧中心制御の関係」(2013年)
- 第25回日本臨床スポーツ医学会「足部内在筋の促通による足圧中心移動能力の変化」(2014年)
- 第26回日本臨床スポーツ医学会「足部トレーニングによる足圧中心移動能力の変化」(2015年)
研究論文
【著書】
「足関節捻挫既往と重心動揺の関係」九州・山口スポーツ医・科学研究会誌,25:69-73,2013年
「体幹回旋運動時における足圧中心移動パターンと足部機能の関係」九州・山口スポーツ医・科学研究会誌,26:16-19,2014年
「足部内在筋の促通による足圧中心移動能力の変化」佐賀大学大学院医学系研究科.修士論文.2018年(未公刊)
【共著】
Matsukawa K, Ishii K, Liang N, Endo K, Ohtani R, Nakamoto T, Wakasugi R, Kadowaki A, Komine H.Increased oxygenation of the cerebral prefrontal cortex prior to the onset of voluntary exercise in humans.J Appl Physiol. Sep 1;119(5):452-62,2015
講師活動
- 日本義肢学会 九州沖縄支部研修会 教育講演「足関節の外傷とリハビリテーション」(2013年)
- 佐賀県養護教員 研修総会「学校現場で遭遇する傷害に関して」(2015年)
- 佐賀県理学療法士協会 公益事業推進部 研修会「足とランニングについて考える」(2016年)
- 日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ養成講習会「スポーツ外傷」「トレーニング理論」(2016年)
- 日本陸上競技連盟U-19強化研修合宿 指導者研修会「トレーニング理論」(2019年)
- 佐賀県理学療法士協会 スポーツサポート育成事業 研修会「東京五輪活動報告」(2021年)
スポーツ歴
- 2001年 ジュニアオリンピック 走高跳 出場
- 2003年 静岡国体 少年B走高跳 出場
- 2017年 第1回『孔子の里』トレイルランinたく 第1位
- フルマラソン自己ベスト:3時間07分
スポーツ傷害の既往歴
2005年 左足外側側副靭帯損傷・第五腰椎分離症
2014年 右膝後十字靭帯および外側側副靭帯損傷
2020年 右アキレス腱断裂→アキレス腱縫合術施行